正しい経理をしていれば怖いことはありません。普段から次のようなことに心がけてください。
・毎日正確に記帳しましょう
・証拠資料は整理して保存、整理整頓
・議事録、社内規定の整備
・帳簿残高と現金の実際有り高を毎日照合
・原始記録例えば注文伝票や棚卸の原始記録などをとっておく
・タイムカード、従業員の履歴書など人件費についての証拠資料を保管しておく
・扶養控除申告書は必ずもらって置く
・見積書なども取っておく
・書き損じた領収書も保存しておく、ナンバリングするとよい
・契約綴りの整理、印紙が正しく貼られているか
・経費の中に代表者個人が負担すべきものが混入していないか
・とにかく経理が正しいことを立証できるように普段から心がけてください。